設問202 特徴的地形対応ツリー
共和国各国自国の特徴的地形をアイドレス化できる。評価は20まで爆発しない。
  • YOT@ゴロネコ藩国
  • 2017/08/08 (Tue) 00:54:00
楡の森の部品(案)
楡の森 評価値: 部品:

植林:国を挙げて楡の木の苗を植林し緑溢れるゴロネコの森を再生します。多様な生き物が生息する生態系豊かな森づくりを目指しましょう。

楡の木:ニレ科ニレ属の高木の総称。アキレニ・オヒョウなどがあるが、ふつうハルニレをさす。ニレ科にはケヤキ・ムクノキ・エノキなども含まれる。ゴロネコ藩国にはケヤキ、ムクノキ、エノキの植林が多い。

地盤の安定化:山の様な傾斜地や崖状の場所では、降雨が続くと まず地盤がゆるみ、さらに降雨が続くとやがて地盤がズレ落ちてしまうことや土石流となってしまうことがあるので木を植林する事によって木を作り地盤の安定化をします。

水源林の確保:健全で豊かな森林は、雨水を地中にため、ゆっくりと時間をかけて流出させます。この働きは洪水や渇水をやわらげ安定した水の流れを保ち、緑のダム、とも呼ばれています。

水を綺麗にする:森に降った雨は、空気中のちりなどで汚れています。森の土は、雨がゆっくりと移動する間に、汚れを取り除いてきれいな水にしてくれます。このため森林は天然の浄水場、とも呼ばれています。

農地防風林:ゴロネコにある防風林は土壌を風食からまもる為に植林された保安林。畑や果樹園を守る為に周りを覆っている。

水害防備林:ゴロネコの河川の洪水時における氾濫防備の主として樹幹による水の進路妨害及び、ろ過作用並びに樹根による侵食防止作用によって住宅や王都の水害の防止・軽減をはかります。

森の癒し効果┳ヒィトンチッド:森に入ると、色々な香りを感じます。これは植物が傷つけられた時に自らを守る為にヒィトンチッドと呼ばれる発揮性の物質を発しているからです。効果はやすらぎ、沈静、興奮、眠気覚まし、落ち着きなどです。
┣体全体で感じる:緑や紅葉を観る。鳥や虫のせせらぎ、泣き声、風の音を聴く。森の匂いを嗅ぐ。実際に樹木、水、石、苔、を触る。山菜、キノコ、湧き水、果実を味わう。

森の木の剪定:季節ごとや樹種の特性に応じて行います。 山木のように育ちすぎると、確かに迫力はありますが、光の通りも悪くなり、その下に生えている植物が生長しない、病害虫の対策が行き届かなくなり、悪循環に陥ることに。また、植木同士で栄養を取り合ってしまい、どれもが枯れてしまうことも考えられます。

森の警備:ゴロネコ藩国の森はシュークリームナイト、が中心となって警備している。密猟や違法な伐採などはシュークリームナイトが厳しく警備、完備している。

果樹園のカモフラージュ:ゴロネコ藩国では果樹園を森林の中に作って狙われない様にカモフラージュしている。その為森林はかなりの規模がある。

編集は全部小文字a
  • 武田”大納言”義久
  • 2017/08/08 (Tue) 19:36:53
楡の森の追加部品
楡の森(ゴロネコ藩国) 評価値: 部品:
楡の森の概要:楡の森はゴロネコ藩国の大半を覆っている。国の象徴である。森国人であるゴロネコ藩国にとって生活の基盤であり、文化の基盤であり、すなわち国家の基盤である。

長老の楡の大木
 楡への憑霊術:森国人であるゴロネコ藩国の長老は長い生涯の最期の時を迎えると、憑霊術をもって古く雄大な楡の大木と一体化する。
 大木の叡智:長老が宿った楡の大木には敬意が払われている。また深刻な局面においては、その叡智からの助言を求めて大樹に相談する森国人は多い。


森の来歴
 雨が育てた森:
 「風は熱く、海からの風だけが涼しい。熱い風と海からの風が合わさって雨雲を生み、だからこの藩国は、良く雨が降った」”ヒストリー”青にして正義伝より。
 地形的要因から降雨量に恵まれたゴロネコ藩国では雨の恵を得て、森の再生が進んだ。森が回復する事で森からの水蒸気がさらに雨を呼び肥沃な森を作り上げた。
 
 水源の泉:森の中でも最も古く大きい楡の巨木に囲まれた大きな泉は藩国を覆う楡の森の基点部分の水源であり、ここから流れる川に沿って森が広がっていった。
 森と水源の相互作用:泉と川が肥沃さをもって森を徐々に育み、森の木々が泉と川を旱魃から守る相互作用によって森が広がっていった。


森の守り手
 森国の森の役目:
 森国の森は、森国の地下に眠る遺跡の力の封じているとされる。遺跡の力が強まると森が影響を受ける事もある。
 森を監視し正常な状態に維持するのは森国人の大切な役目である。

 ゴロネコ藩国の森の守り:
 ゴロネコ藩国ではシュークリームナイト(山岳騎兵)が森の広域の監視を行い、
 白魔法使いが流れのおかしい場所を探査し、おかしな場所があれば修復を行う事で森を正常な状態に保っている。
 
 シュークリームナイト
 白魔法使い

森の住民
 森の住民について:ゴロネコ藩国の猫士種族であるゴロ猫は楡の森の木陰でゴロゴロしているのを好み良く見かける、また妖精に愛されるものが多い国柄から羽妖精も多く住む。
 泉の羽妖精:水源の泉には羽妖精が多く住み楽し気に暮らしている、妖精に愛されしものと呼ばれる妖精の友も多く訪れ、盛んに妖精と交流を行っている。
 ゴロ猫
  • YOT@ゴロネコ藩国
  • 2017/08/19 (Sat) 15:00:22
楡の森(ゴロネコ藩国)
*部品構造

-大部品: 楡の森(ゴロネコ藩国) RD:71 評価値:10
--部品: 楡の森の概要
--部品: 長老の楡の大木
--大部品: ゴロネコ藩国の森の来歴 RD:2 評価値:1
---部品: 雨が育てた森
---部品: 水源の泉
--大部品: 森の守り手 RD:44 評価値:9
---部品: 森国の森の役目
---部品: ゴロネコ藩国の森の守り
---大部品: 白魔法使い RD:20 評価値:7
----大部品: 白魔法使いについて RD:2 評価値:1
-----部品: 白魔法使いの概要
-----部品: 白魔法使いの着用制限
----大部品: ゴロネコ藩国白魔法学校の白魔法教育 RD:18 評価値:7
-----大部品: 白魔法の基礎(ゴロネコ藩国) RD:2 評価値:1
------部品: 白魔法の概要
------部品: 白魔法使いとして認められるまでの期間
-----大部品: 白魔法の精神(ゴロネコ藩国) RD:7 評価値:4
------部品: 魔法についての考え
------部品: 魔法を使わない事を目指す
------部品: 戦闘の回避
------部品: 世界知識の勉強
------部品: 自然との調和
------部品: 優しい心の勃興
------部品: 白魔法の使い手への制限
-----大部品: 白魔法使いの戦い方(ゴロネコ藩国) RD:4 評価値:3
------部品: 魔法の運用の工夫
------部品: 周囲の状況把握
------部品: 魔法の高速詠唱
------部品: 仲間との連携
-----大部品: 白魔法での探査(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
------部品: 探索魔法
-----大部品: 白魔法での治療(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
------部品: 治療魔法と流れを戻す魔法
-----大部品: 白魔法での攻撃(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
------部品: 非殺傷攻撃
-----大部品: 白魔法による防御(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
------部品: 防御魔法
-----大部品: 白魔法によるエンチャント(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
------部品: エンチャント
---大部品: シュークリームナイト RD:22 評価値:7
----大部品: シュークリームナイトの基本情報 RD:1 評価値:0
-----部品: シュークリームナイト概要
----大部品: シュークリームナイトの騎兵能力 RD:2 評価値:1
-----部品: 騎士
-----部品: 雷電との関係
----大部品: シュークリームナイトの防御能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 防具
----大部品: シュークリームナイトの攻撃能力 RD:2 評価値:1
-----部品: 武器
-----部品: 槍術
----大部品: シュークリームナイトの身体能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 基礎体力向上訓練
----大部品: シュークリームナイトの山岳、森林能力 RD:15 評価値:6
-----部品: 山岳、森林監視
-----大部品: サバイバル術(ゴロネコ藩国) RD:10 評価値:5
------部品: 水の確保
------部品: 雨水の確保
------部品: 毒草、毒きのこについて
------部品: 食べることのできる木の実
------部品: タンポポコーヒーの作り方
------部品: マッチの保管法
------部品: かまどをつくる
------部品: 自分の位置を知る
------部品: 外傷の手当
------部品: 心構え
-----大部品: 山岳救助訓練 RD:4 評価値:3
------部品: 共同訓練
------部品: 地図の作成、救助訓練
------部品: 自己管理
------部品: 二次災害の回避
--大部品: 森の住民 RD:12 評価値:6
---部品: 森の住民について
---部品: 泉の羽妖精
---大部品: ゴロ猫 RD:10 評価値:5
----部品: 概要
----部品: 外見
----部品: 木陰で昼寝
----部品: モフモフ
----部品: 猫神様との関連
----部品: 性質
----大部品: ゴロ猫の猫士としての活躍 RD:4 評価値:3
-----部品: 白魔法学校教員として
-----部品: 医師として
-----部品: マジカルポリスとして
-----部品: 藩国部隊
--部品: 植林
--部品: 楡の木
--部品: 地盤の安定化
--部品: 水源林の確保
--部品: 水を綺麗にする
--部品: 農地防風林
--部品: 水害防備林
--大部品: 森の癒し効果 RD:2 評価値:1
---部品: ヒィトンチッド
---部品: 体全体で感じる
--部品: 森の木の剪定
--部品: 森の警備



*部品定義

**部品: 楡の森の概要
楡の森はゴロネコ藩国の大半を覆っている。国の象徴である。森国人であるゴロネコ藩国にとって生活の基盤であり、文化の基盤であり、すなわち国家の基盤である。

**部品: 長老の楡の大木
楡への憑霊術:森国人であるゴロネコ藩国の長老は長い生涯の最期の時を迎えると、憑霊術をもって古く雄大な楡の大木と一体化する。
大木の叡智:長老が宿った楡の大木には敬意が払われている。また深刻な局面においては、その叡智からの助言を求めて大樹に相談する森国人は多い。

**部品: 雨が育てた森
 「風は熱く、海からの風だけが涼しい。熱い風と海からの風が合わさって雨雲を生み、だからこの藩国は、良く雨が降った」”ヒストリー”青にして正義伝より。
 地形的要因から降雨量に恵まれたゴロネコ藩国では雨の恵を得て、森の再生が進んだ。森が回復する事で森からの水蒸気がさらに雨を呼び肥沃な森を作り上げた。

**部品: 水源の泉
森の中でも最も古く大きい楡の巨木に囲まれた大きな泉は藩国を覆う楡の森の基点部分の水源であり、ここから流れる川に沿って森が広がっていった。
森と水源の相互作用:泉と川が肥沃さをもって森を徐々に育み、森の木々が泉と川を旱魃から守る相互作用によって森が広がっていった。

**部品: 森国の森の役目
森国の森は、森国の地下に眠る遺跡の力の封じているとされる。遺跡の力が強まると森が影響を受ける事もある。
森を監視し正常な状態に維持するのは森国人の大切な役目である。

**部品: ゴロネコ藩国の森の守り
ゴロネコ藩国ではシュークリームナイト(山岳騎兵)が森の広域の監視を行い、
白魔法使いが流れのおかしい場所を探査し、おかしな場所があれば修復を行う事で森を正常な状態に保っている。

**部品: 白魔法使いの概要
ゴロネコ藩国の白魔法使いは藩国立の白魔法学校で白魔法を習得し、世界に悪影響を与えないための白魔法の精神を学んだ魔法使いである。


**部品: 白魔法使いの着用制限
ゴロネコ藩国の白魔法学校で白魔法を習得し白魔法使いとして認められて卒業したもののみが着用することが出来る。

**部品: 白魔法の概要
白魔法とは世界のバランスを崩さぬ魔法である。行使する魔法が強ければそれだけ世界のバランスが崩れるため規模を最小限に抑えた魔法である。

**部品: 白魔法使いとして認められるまでの期間
白魔法使い希望者は、白魔法使いとしての力を身に着け、資格を認められるまでにかかる期間は個人差があるが、概ね6年程度である。

**部品: 魔法についての考え
魔法とは人の世の法とも自然の法とも異なる法、故に魔法であり、人として自然に生きるのならば本来使用するべきでない力である。

**部品: 魔法を使わない事を目指す
白魔法使いは魔法を使わない魔法使いを目指し、魔法を使わずに出来ることならば自らの手足と知恵で解決するべきである。
魔法を使うのは人の法で全力を尽くしても最後の一歩が届かないその時に、最後の一歩を踏み越えるために行使するべきものである。
そしてその最後の一歩を踏み越える理由は優しさであり、何処かの誰かの悲哀を和らげるために魔法は振るわれるべきである。

**部品: 戦闘の回避
戦闘においては力と力のぶつかり合いになってしまう事もあり、白魔法の在り方を守るのは困難な場合も多いが、
これに対してはそもそも戦闘が発生しないように努力を行うのが白魔法使いとしての在り方である。


**部品: 世界知識の勉強
世界への悪影響を少なくするためには何より世界への知識が必要である。
魔法と世界の関係を正しく把握するため聯合国より星見司を招き世界についての知識を学ばせてもらっている。
同時に白魔法についても森国を中心とした聯合国の魔法使いを招き共同研究を行っている。


**部品: 自然との調和
世界を知るという事は人を含めた自然を知るという事でもある。
魔法とはそれらの自然の力を借りることでもあり世界を知り、自然と調和する事が白魔法も目的の一つである。
妖精に愛されているゴロネコ藩国の魔法使いは自然の妖精達と対話し自然との対話を行ってきた。
白魔法学校の傍にある妖精の泉では羽妖精に抱きつかれながら対話を行っている学生の姿を見かけたりもする。
豊かな森国の自然を守り育てるため、自然を理解し自然と調和した森国を維持する事も白魔法使いの目的の一つである。


**部品: 優しい心の勃興
白魔法は他者への優しさを持って振るわれるべきである。
優しさとは何かと言う事についてはいくつも答えがあるが、悲しみを知り、他者の悲しみを和らげようと行動する事も優しさの形の一つだろう。
そのためには他者の悲しみを想像し理解しようとする心が重要である。
あまりにも悲しみが多いこの世界から自らが出来る範囲で悲しみを和らげる、それが白魔法の目的の一つである。

**部品: 白魔法の使い手への制限
白魔法の研究によって得られた力は、白魔法本来の目的でのみ使われるべき力であり
誤った使い方をされた場合に制限を設けるための研究が行なわれている。


**部品: 魔法の運用の工夫
魔法による世界への悪影響を抑えるためには大掛かりで強大な魔法は使わず
小規模で控えめな効果の魔法を使用する必要がある。


**部品: 周囲の状況把握
控えめな魔法でもって目的を達成するためには、周囲の状況を的確に把握して
その場に最適な魔法を選びそれを最も効果のあるタイミングで使用する必要がある。
その場の状況とは例えば戦場の布陣であったり気温や湿度や地形だったりと多岐に渡る。

**部品: 魔法の高速詠唱
控えめな魔法にも利点はある、それは大規模な魔法に比較して相対的に発動に手間が要らないという点である。
これは魔法が最も効果を発揮するタイミングに発動するには非常に有利な点である。

**部品: 仲間との連携
また控えめな魔法を有効に使うには仲間同士の連携も重要である、これは共同で一つの魔法を使うという事でなく(それは大規模な魔法になるだろう)
それぞれが分担しそれぞれの魔法で自分の役目を果たすことで控えめな魔法でも目的を達成する事が出来る。
つまりは戦場に例えれば一人が戦場の敵味方の位置と地形から1の力の適切な魔法で適切なタイミングで牽制を行い、
もう一人がその牽制を完全に生かすタイミングで1の力で攻撃を行う事で、闇雲に10の力で魔法を使うのと同等の効果を上げる事を目指す。


**部品: 探索魔法
敵や、魔法的な罠、リューンの流れのおかしい場所、隠された物等を発見する探索魔法を得意魔法の一つとしている。戦場における索敵で実績がある。

**部品: 治療魔法と流れを戻す魔法
治療や修復を得意としており、怪我はもちろん毒や呪いの除去に加えて、汚染の除去やリューンの流れのおかしい場所の修復を得意とする。


**部品: 非殺傷攻撃
束縛の魔法や移動阻害や行動阻害の魔法で敵を殺さずに無力化する事を得意とする。暴動などを死傷者を出さずに鎮圧してきた実績がある。


**部品: 防御魔法
敵の攻撃を防ぐ防御の魔法を得意とする、物理攻撃への防御と敵の魔法からの防御の両面に対応する。防御兵器のレオドールと連携しつつ防御魔法を展開する戦術を得意とする。


**部品: エンチャント
器具への魔法の付与を得意としている。代表的なものとして白魔法使いを守るゴーレムのレオドール、魔法の発動を補助するマジカルステッキの開発や運用を行っている。ハリコゴーレム等の魔法玩具の作成にも使われている。


**部品: シュークリームナイト概要
ゴロネコ藩国のシュークリームナイトは山岳、森林の監視と守護を担う、雷電(ネコの神様)に騎乗する騎士である。求められるのは直接的な戦闘能力と言うより、雷電との信頼関係、騎乗技術、山林の管理、整備の知識等である。

**部品: 騎士
ゴロネコに伝わる騎士とは人でありながら人以外のモノを友として戦う者である。騎士とは騎兵であり、大切な何かを守るためな戦う者である。白銀の鎧を纏う事なく、白亜の宮殿で豪奢な音楽で迎えられることもなく泥に塗れた鎧を身につけ、山林で鳥の鳴き声とざわめきに迎えられる。それでもシュークリームナイトは騎士なのである。

**部品: 雷電との関係
ゴロネコ藩国における雷電とは生物兵器ではなく、人間に力を貸してくれる猫の神様たちである。ゴロネコのシュークリームナイトとは雷電に騎乗する騎兵であると同時に、猫の神様に敬意と忠誠を捧げる騎士でもある。

**部品: 防具
戦闘任務時にはコットンアーマー、ハードレザーアーマー、ブレストメイル等を重ね着する事で防御力を高めると同時に、山地や高地での活動の際の防寒性を強化している。山林の調査、警戒任務や長時間にわたる作戦の場合にはぼうぐではなくあ、森林迷彩が施され森に溶け込む野戦服を着用する。

**部品: 武器
固定武器として、騎乗、徒歩共用の槍を装備する。刺突だけではなく、柄での打撃にも考慮されている。雷電に騎乗しての戦闘と、雷電から降り徒歩状態で共同して戦う場合との、両方の状況で有効に使用できるサイズを採用している。シュークリームナイトは個人職業であるため職業に応じた武器を組み合わせて使用する。

**部品: 槍術
ゴロネコ藩国の槍術は鎮圧を目的としており刺突で動きを止め打撃による攻撃でダメージをあたえ動けなくすると言う訓練を受けている。

**部品: 基礎体力向上訓練
山岳地帯の活動は起伏が激しいため体力の消耗が激しい、この問題を解決するために有酸素運動、インターバルトレーニングを行い体力を上げる。

**部品: 山岳、森林監視
シュークリームナイトは山岳地帯と山林の管理、監視、防衛を任務とする。森と森の生物を愛している事が重要な資質であり、同時に森を管理するための知識と技術が求められる。森の生態系の維持も仕事となっており、そのための調査、保護活動も行う

**部品: 水の確保
水の確保:朝露を集める方法、1、膝下に綺麗な布を巻きつける。2、朝露に濡れた草むらを歩き回り、布に染み込んだ水分を搾り取る。 1時間ぐらいで1リットルはたまる。

**部品: 雨水の確保
1、防水布を斜めにはる 2、お守りに石を1つ乗せる 3、お守りのすぐ近くに、水を 貯める容器を置く、 4、泥が跳ねないように、小石を敷いて置くと良い。

**部品: 毒草、毒きのこについて
山菜やキノコをよく知るには、まず図鑑で基本の知識を得てから、「必ず地元の名人について」教えていただく。これが早道(名人は、地元の市場、食堂等でたずねると見つけることができる)。「キノコなんて簡単に見分けられるよ」と気軽に言う人がいるが、毎年何人もの人が中毒症状を起こしたり命を落としている。「冒険者は、何事にも慎重に」これが鉄則。よって、野生のキノコには手を出すな

**部品: 食べることのできる木の実
クリ、秋、落ちているクリには虫が入っていることが多い。イガの口が開いている実を棒で落とし、ゆでたり焼いたりして食べる。 クルミ、水につけて、果皮をやわらかくして取り除き、殻を割って中の実を生のままか炒って食べる。木イチゴ、そのまま食べるか、砂糖で煮てジャムに。アケビ、中の実はそのまま、果皮は細く切って天ぷらや味噌炒めにして食べれる。ヤマブドウ、そのまま食べるか、ジャムにして。ワインをつくることもできる。

**部品: タンポポコーヒーの作り方
1.タンポポの根をきれいに洗って細かくきざむ2.フライパンなどでよくカラ炒りする。弱火で気長にチョコレート色になるまで炒るのがポイント。余裕があれば石などで少し砕くと、ほんの少しおいしくなる。3.バンダナなどの布をフィルターにして熱湯をそそぐ。

**部品: マッチの保管法
マッチと新聞紙をビニール袋に入れ、口をしっかりしばり、さらにもう一重ビニール袋に入れ口を硬くしばって携帯する。

**部品: かまどをつくる
地面を掘ってつくる。地面を掘り、その土で火床を囲むように土手を作ってかまどにする。石を組んでつくる。大きな石でコの字形に火床を囲むようにつくる。倒木を利用してつくる太い木を背中に、石や木で左右を囲んでかまどにする。完成。

**部品: 自分の位置を知る
自然の中に入って、周りをよく見てみる。ただし、この方法は、あくまで大まかな方位を探す方法。1、木の切り株を見て木の年輪の幅がせまい方が「北」の方向。2、木の枝振りを見て木の周囲をぐるりまわり、枝振りが少ない方が「北」の方向。3、葉の向きで葉が大きく成長し、多くの葉が向いている方向が「南」の方向。4、木や石の下に生えているコケで木や石の下を見て、コケが多くついている方が「北」の方向。

**部品: 外傷の手当
1.きれいな流水で洗う2.消毒液で傷口を消毒する3.傷に応じてガーゼ、包帯、救急ばんそうこうで手当する4.出血が激しい時は、傷口を心臓より高くあげて保持する

**部品: 心構え
もし、ある日ボートが遭難して無人島に流れ着いたら、最初に何をすべきか?
「濡れた服を乾かす、一緒に流れ着いた漂着物で使えそうなものを見つける、流木を集める、島を探検する、飲み水を探す、火を焚く……」どれも正しいようだが、こんな時は、日陰を探しデンと座って深呼吸。
まず「冷静さを取り戻す」。次に、日暮れまでに雨露がしのげ、休息と安全を確保できる場所を、作ることだ。水や火よりも、「安全を確保し、心を落ち着かせる」ことが最優先だ。そうすれば、どのような事態に遭遇しても「生き抜こう」という、強い意志を持ちつづけることができる。そうでなければ、火だって起こせやしない。「冒険とは生きて帰ること」、そう強く意識することで、とてつもない困難から生きて帰る道が見えてくるのだ。

**部品: 共同訓練
マジカルポリスや地元自治体と協力し様々な山岳遭難を想像、情報共有し訓練を行う。気象状況に応じた、適切な資材機材の活用法やその知識の習得に努める。

**部品: 地図の作成、救助訓練
マッピング方法を習熟しておく。要救助者のバッキング(低体温症防止と回復)、担架搬送(ロープなどの活用)担架の引き上げ引き下ろしなどの技術向上の訓練を行う。

**部品: 自己管理
山岳環境の厳しさに踏まえ健康管理を充分行う。隊員同士で確認しあい熱中症、凍傷、高山病、などの症状、予防、応急処置を正確に把握し救助者と自分自身の健康を判断する。

**部品: 二次災害の回避
山岳事故は、気象環境が厳しく長時間活動も予測され、救助隊員自身の転落や道迷い、 落石等による二次的災害の危険性も高い。救助活動では、活動時間の管理、谷やガレキ での落石に対する細心の注意、進入方向の判断や、隊長及び隊員 は相互に安全確保に努めること

**部品: 森の住民について
ゴロネコ藩国の猫士種族であるゴロ猫は楡の森の木陰でゴロゴロしているのを好み良く見かける、また妖精に愛されるものが多い国柄から羽妖精も多く住む。

**部品: 泉の羽妖精
水源の泉には羽妖精が多く住み楽し気に暮らしている、妖精に愛されしものと呼ばれる妖精の友も多く訪れ、盛んに妖精と交流を行っている。

**部品: 概要
ゴロ猫はゴロネコ藩国の猫士の種族であり、藩王で信仰されている猫神様の眷属で伝えられている。のんびりした性格。

**部品: 外見
雑種ではあるが、ノルウェージャンフォレストキャット等の血が濃く長毛種系が多くいる。(短い毛のゴロ猫も結構いる)

**部品: 木陰で昼寝
藩国の気候がどちらかと言うと熱帯に近いため、長い毛はやはり暑いようで昼間に涼しい木陰でゴロゴロしている。

**部品: モフモフ
ゴロ猫はモフモフの毛をしている。モフモフなのだ触るとモフモフなのだ顔埋めるとモフモフなのだ。だがしかし!あまりモフモフやるとのんびりとした性格のゴロ猫も怒る。

**部品: 猫神様との関連
ゴロネコ藩国では猫神様の神殿があり、また猫神の王であるブータニアス様と副王であるハンニバル様が滞在していた。そもそも名前からしてネコの国であるため、猫に対して深い敬愛と親しみを持つ者も多く、ゴロ猫達も皆から愛されている。


**部品: 性質
4本足で歩く事もあるが2本足で歩く事もある。服や鎧も着れるし手で道具も扱える。また猫神様と同じく人の言葉も話す事もできる。


**部品: 白魔法学校教員として
白魔法学校の教員としても猫士達は活躍している。王猫であるゴロネコ様も在籍しており、白魔法使いとして、世界と魔法の調和と白魔法の精神を教え、また自らも学ぶ日々を送っている。


**部品: 医師として
市民病院でも医師として働いている。一般の医師と、白魔法使いの双方が働いているが、同時に別種の治療を組み合わせる事はなく、患者の状態に合わせて、適切なサイドに振り分けられる体勢になっている。


**部品: マジカルポリスとして
交番にもマジカルポリスの猫士が派遣されており、見回り等を通じて国内の治安を守っている。のんびりとした性格のせいか巡回パトロールが長い。

**部品: 藩国部隊
猫士達は藩国部隊員として古くから活躍してきた。ゴロネコ藩国部隊では昔から猫士達の比率が大きく重宝されている。主力の魔法使い系として戦闘を行ったり、医師として治療行為に当たったり、猫妖精としてコパイとして出向を行ったりと、その活躍の方向性も多岐に渡り、長くゴロネコ藩国部隊を支えてきた。

**部品: 植林
国を挙げて楡の木の苗を植林し緑溢れるゴロネコの森を再生します。多様な生き物が生息する生態系豊かな森づくりを目指しましょう。

**部品: 楡の木
ニレ科ニレ属の高木の総称。アキレニ・オヒョウなどがあるが、ふつうハルニレをさす。ニレ科にはケヤキ・ムクノキ・エノキなども含まれる。ゴロネコ藩国にはケヤキ、ムクノキ、エノキの植林が多い。

**部品: 地盤の安定化
山の様な傾斜地や崖状の場所では、降雨が続くと まず地盤がゆるみ、さらに降雨が続くとやがて地盤がズレ落ちてしまうことや土石流となってしまうことがあるので木を植林する事によって木を作り地盤の安定化をします。

**部品: 水源林の確保
健全で豊かな森林は、雨水を地中にため、ゆっくりと時間をかけて流出させます。この働きは洪水や渇水をやわらげ安定した水の流れを保ち、緑のダム、とも呼ばれています。

**部品: 水を綺麗にする
森に降った雨は、空気中のちりなどで汚れています。森の土は、雨がゆっくりと移動する間に、汚れを取り除いてきれいな水にしてくれます。このため森林は天然の浄水場、とも呼ばれています。

**部品: 農地防風林
ゴロネコにある防風林は土壌を風食からまもる為に植林された保安林。畑や果樹園を守る為に周りを覆っている。

**部品: 水害防備林
ゴロネコの河川の洪水時における氾濫防備の主として樹幹による水の進路妨害及び、ろ過作用並びに樹根による侵食防止作用によって住宅や王都の水害の防止・軽減をはかります。

**部品: ヒィトンチッド
森に入ると、色々な香りを感じます。これは植物が傷つけられた時に自らを守る為にヒィトンチッドと呼ばれる発揮性の物質を発しているからです。効果はやすらぎ、沈静、興奮、眠気覚まし、落ち着きなどです

**部品: 体全体で感じる
緑や紅葉を観る。鳥や虫のせせらぎ、泣き声、風の音を聴く。森の匂いを嗅ぐ。実際に樹木、水、石、苔、を触る。山菜、キノコ、湧き水、果実を味わう。

**部品: 森の木の剪定
季節ごとや樹種の特性に応じて行います。 山木のように育ちすぎると、確かに迫力はありますが、光の通りも悪くなり、その下に生えている植物が生長しない、病害虫の対策が行き届かなくなり、悪循環に陥ることに。また、植木同士で栄養を取り合ってしまい、どれもが枯れてしまうことも考えられます。

**部品: 森の警備
ゴロネコ藩国の森はシュークリームナイト、が中心となって警備している。密猟や違法な伐採などはシュークリームナイトが厳しく警備、完備している。



*提出書式

大部品: 楡の森(ゴロネコ藩国) RD:71 評価値:10
-部品: 楡の森の概要
-部品: 長老の楡の大木
-大部品: ゴロネコ藩国の森の来歴 RD:2 評価値:1
--部品: 雨が育てた森
--部品: 水源の泉
-大部品: 森の守り手 RD:44 評価値:9
--部品: 森国の森の役目
--部品: ゴロネコ藩国の森の守り
--大部品: 白魔法使い RD:20 評価値:7
---大部品: 白魔法使いについて RD:2 評価値:1
----部品: 白魔法使いの概要
----部品: 白魔法使いの着用制限
---大部品: ゴロネコ藩国白魔法学校の白魔法教育 RD:18 評価値:7
----大部品: 白魔法の基礎(ゴロネコ藩国) RD:2 評価値:1
-----部品: 白魔法の概要
-----部品: 白魔法使いとして認められるまでの期間
----大部品: 白魔法の精神(ゴロネコ藩国) RD:7 評価値:4
-----部品: 魔法についての考え
-----部品: 魔法を使わない事を目指す
-----部品: 戦闘の回避
-----部品: 世界知識の勉強
-----部品: 自然との調和
-----部品: 優しい心の勃興
-----部品: 白魔法の使い手への制限
----大部品: 白魔法使いの戦い方(ゴロネコ藩国) RD:4 評価値:3
-----部品: 魔法の運用の工夫
-----部品: 周囲の状況把握
-----部品: 魔法の高速詠唱
-----部品: 仲間との連携
----大部品: 白魔法での探査(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
-----部品: 探索魔法
----大部品: 白魔法での治療(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
-----部品: 治療魔法と流れを戻す魔法
----大部品: 白魔法での攻撃(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
-----部品: 非殺傷攻撃
----大部品: 白魔法による防御(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
-----部品: 防御魔法
----大部品: 白魔法によるエンチャント(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
-----部品: エンチャント
--大部品: シュークリームナイト RD:22 評価値:7
---大部品: シュークリームナイトの基本情報 RD:1 評価値:0
----部品: シュークリームナイト概要
---大部品: シュークリームナイトの騎兵能力 RD:2 評価値:1
----部品: 騎士
----部品: 雷電との関係
---大部品: シュークリームナイトの防御能力 RD:1 評価値:0
----部品: 防具
---大部品: シュークリームナイトの攻撃能力 RD:2 評価値:1
----部品: 武器
----部品: 槍術
---大部品: シュークリームナイトの身体能力 RD:1 評価値:0
----部品: 基礎体力向上訓練
---大部品: シュークリームナイトの山岳、森林能力 RD:15 評価値:6
----部品: 山岳、森林監視
----大部品: サバイバル術(ゴロネコ藩国) RD:10 評価値:5
-----部品: 水の確保
-----部品: 雨水の確保
-----部品: 毒草、毒きのこについて
-----部品: 食べることのできる木の実
-----部品: タンポポコーヒーの作り方
-----部品: マッチの保管法
-----部品: かまどをつくる
-----部品: 自分の位置を知る
-----部品: 外傷の手当
-----部品: 心構え
----大部品: 山岳救助訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 共同訓練
-----部品: 地図の作成、救助訓練
-----部品: 自己管理
-----部品: 二次災害の回避
-大部品: 森の住民 RD:12 評価値:6
--部品: 森の住民について
--部品: 泉の羽妖精
--大部品: ゴロ猫 RD:10 評価値:5
---部品: 概要
---部品: 外見
---部品: 木陰で昼寝
---部品: モフモフ
---部品: 猫神様との関連
---部品: 性質
---大部品: ゴロ猫の猫士としての活躍 RD:4 評価値:3
----部品: 白魔法学校教員として
----部品: 医師として
----部品: マジカルポリスとして
----部品: 藩国部隊
-部品: 植林
-部品: 楡の木
-部品: 地盤の安定化
-部品: 水源林の確保
-部品: 水を綺麗にする
-部品: 農地防風林
-部品: 水害防備林
-大部品: 森の癒し効果 RD:2 評価値:1
--部品: ヒィトンチッド
--部品: 体全体で感じる
-部品: 森の木の剪定
-部品: 森の警備


部品: 楡の森の概要
楡の森はゴロネコ藩国の大半を覆っている。国の象徴である。森国人であるゴロネコ藩国にとって生活の基盤であり、文化の基盤であり、すなわち国家の基盤である。

部品: 長老の楡の大木
楡への憑霊術:森国人であるゴロネコ藩国の長老は長い生涯の最期の時を迎えると、憑霊術をもって古く雄大な楡の大木と一体化する。
大木の叡智:長老が宿った楡の大木には敬意が払われている。また深刻な局面においては、その叡智からの助言を求めて大樹に相談する森国人は多い。

部品: 雨が育てた森
 「風は熱く、海からの風だけが涼しい。熱い風と海からの風が合わさって雨雲を生み、だからこの藩国は、良く雨が降った」”ヒストリー”青にして正義伝より。
 地形的要因から降雨量に恵まれたゴロネコ藩国では雨の恵を得て、森の再生が進んだ。森が回復する事で森からの水蒸気がさらに雨を呼び肥沃な森を作り上げた。

部品: 水源の泉
森の中でも最も古く大きい楡の巨木に囲まれた大きな泉は藩国を覆う楡の森の基点部分の水源であり、ここから流れる川に沿って森が広がっていった。
森と水源の相互作用:泉と川が肥沃さをもって森を徐々に育み、森の木々が泉と川を旱魃から守る相互作用によって森が広がっていった。

部品: 森国の森の役目
森国の森は、森国の地下に眠る遺跡の力の封じているとされる。遺跡の力が強まると森が影響を受ける事もある。
森を監視し正常な状態に維持するのは森国人の大切な役目である。

部品: ゴロネコ藩国の森の守り
ゴロネコ藩国ではシュークリームナイト(山岳騎兵)が森の広域の監視を行い、
白魔法使いが流れのおかしい場所を探査し、おかしな場所があれば修復を行う事で森を正常な状態に保っている。

部品: 白魔法使いの概要
ゴロネコ藩国の白魔法使いは藩国立の白魔法学校で白魔法を習得し、世界に悪影響を与えないための白魔法の精神を学んだ魔法使いである。


部品: 白魔法使いの着用制限
ゴロネコ藩国の白魔法学校で白魔法を習得し白魔法使いとして認められて卒業したもののみが着用することが出来る。

部品: 白魔法の概要
白魔法とは世界のバランスを崩さぬ魔法である。行使する魔法が強ければそれだけ世界のバランスが崩れるため規模を最小限に抑えた魔法である。

部品: 白魔法使いとして認められるまでの期間
白魔法使い希望者は、白魔法使いとしての力を身に着け、資格を認められるまでにかかる期間は個人差があるが、概ね6年程度である。

部品: 魔法についての考え
魔法とは人の世の法とも自然の法とも異なる法、故に魔法であり、人として自然に生きるのならば本来使用するべきでない力である。

部品: 魔法を使わない事を目指す
白魔法使いは魔法を使わない魔法使いを目指し、魔法を使わずに出来ることならば自らの手足と知恵で解決するべきである。
魔法を使うのは人の法で全力を尽くしても最後の一歩が届かないその時に、最後の一歩を踏み越えるために行使するべきものである。
そしてその最後の一歩を踏み越える理由は優しさであり、何処かの誰かの悲哀を和らげるために魔法は振るわれるべきである。

部品: 戦闘の回避
戦闘においては力と力のぶつかり合いになってしまう事もあり、白魔法の在り方を守るのは困難な場合も多いが、
これに対してはそもそも戦闘が発生しないように努力を行うのが白魔法使いとしての在り方である。


部品: 世界知識の勉強
世界への悪影響を少なくするためには何より世界への知識が必要である。
魔法と世界の関係を正しく把握するため聯合国より星見司を招き世界についての知識を学ばせてもらっている。
同時に白魔法についても森国を中心とした聯合国の魔法使いを招き共同研究を行っている。


部品: 自然との調和
世界を知るという事は人を含めた自然を知るという事でもある。
魔法とはそれらの自然の力を借りることでもあり世界を知り、自然と調和する事が白魔法も目的の一つである。
妖精に愛されているゴロネコ藩国の魔法使いは自然の妖精達と対話し自然との対話を行ってきた。
白魔法学校の傍にある妖精の泉では羽妖精に抱きつかれながら対話を行っている学生の姿を見かけたりもする。
豊かな森国の自然を守り育てるため、自然を理解し自然と調和した森国を維持する事も白魔法使いの目的の一つである。


部品: 優しい心の勃興
白魔法は他者への優しさを持って振るわれるべきである。
優しさとは何かと言う事についてはいくつも答えがあるが、悲しみを知り、他者の悲しみを和らげようと行動する事も優しさの形の一つだろう。
そのためには他者の悲しみを想像し理解しようとする心が重要である。
あまりにも悲しみが多いこの世界から自らが出来る範囲で悲しみを和らげる、それが白魔法の目的の一つである。

部品: 白魔法の使い手への制限
白魔法の研究によって得られた力は、白魔法本来の目的でのみ使われるべき力であり
誤った使い方をされた場合に制限を設けるための研究が行なわれている。


部品: 魔法の運用の工夫
魔法による世界への悪影響を抑えるためには大掛かりで強大な魔法は使わず
小規模で控えめな効果の魔法を使用する必要がある。


部品: 周囲の状況把握
控えめな魔法でもって目的を達成するためには、周囲の状況を的確に把握して
その場に最適な魔法を選びそれを最も効果のあるタイミングで使用する必要がある。
その場の状況とは例えば戦場の布陣であったり気温や湿度や地形だったりと多岐に渡る。

部品: 魔法の高速詠唱
控えめな魔法にも利点はある、それは大規模な魔法に比較して相対的に発動に手間が要らないという点である。
これは魔法が最も効果を発揮するタイミングに発動するには非常に有利な点である。

部品: 仲間との連携
また控えめな魔法を有効に使うには仲間同士の連携も重要である、これは共同で一つの魔法を使うという事でなく(それは大規模な魔法になるだろう)
それぞれが分担しそれぞれの魔法で自分の役目を果たすことで控えめな魔法でも目的を達成する事が出来る。
つまりは戦場に例えれば一人が戦場の敵味方の位置と地形から1の力の適切な魔法で適切なタイミングで牽制を行い、
もう一人がその牽制を完全に生かすタイミングで1の力で攻撃を行う事で、闇雲に10の力で魔法を使うのと同等の効果を上げる事を目指す。


部品: 探索魔法
敵や、魔法的な罠、リューンの流れのおかしい場所、隠された物等を発見する探索魔法を得意魔法の一つとしている。戦場における索敵で実績がある。

部品: 治療魔法と流れを戻す魔法
治療や修復を得意としており、怪我はもちろん毒や呪いの除去に加えて、汚染の除去やリューンの流れのおかしい場所の修復を得意とする。


部品: 非殺傷攻撃
束縛の魔法や移動阻害や行動阻害の魔法で敵を殺さずに無力化する事を得意とする。暴動などを死傷者を出さずに鎮圧してきた実績がある。


部品: 防御魔法
敵の攻撃を防ぐ防御の魔法を得意とする、物理攻撃への防御と敵の魔法からの防御の両面に対応する。防御兵器のレオドールと連携しつつ防御魔法を展開する戦術を得意とする。


部品: エンチャント
器具への魔法の付与を得意としている。代表的なものとして白魔法使いを守るゴーレムのレオドール、魔法の発動を補助するマジカルステッキの開発や運用を行っている。ハリコゴーレム等の魔法玩具の作成にも使われている。


部品: シュークリームナイト概要
ゴロネコ藩国のシュークリームナイトは山岳、森林の監視と守護を担う、雷電(ネコの神様)に騎乗する騎士である。求められるのは直接的な戦闘能力と言うより、雷電との信頼関係、騎乗技術、山林の管理、整備の知識等である。

部品: 騎士
ゴロネコに伝わる騎士とは人でありながら人以外のモノを友として戦う者である。騎士とは騎兵であり、大切な何かを守るためな戦う者である。白銀の鎧を纏う事なく、白亜の宮殿で豪奢な音楽で迎えられることもなく泥に塗れた鎧を身につけ、山林で鳥の鳴き声とざわめきに迎えられる。それでもシュークリームナイトは騎士なのである。

部品: 雷電との関係
ゴロネコ藩国における雷電とは生物兵器ではなく、人間に力を貸してくれる猫の神様たちである。ゴロネコのシュークリームナイトとは雷電に騎乗する騎兵であると同時に、猫の神様に敬意と忠誠を捧げる騎士でもある。

部品: 防具
戦闘任務時にはコットンアーマー、ハードレザーアーマー、ブレストメイル等を重ね着する事で防御力を高めると同時に、山地や高地での活動の際の防寒性を強化している。山林の調査、警戒任務や長時間にわたる作戦の場合にはぼうぐではなくあ、森林迷彩が施され森に溶け込む野戦服を着用する。

部品: 武器
固定武器として、騎乗、徒歩共用の槍を装備する。刺突だけではなく、柄での打撃にも考慮されている。雷電に騎乗しての戦闘と、雷電から降り徒歩状態で共同して戦う場合との、両方の状況で有効に使用できるサイズを採用している。シュークリームナイトは個人職業であるため職業に応じた武器を組み合わせて使用する。

部品: 槍術
ゴロネコ藩国の槍術は鎮圧を目的としており刺突で動きを止め打撃による攻撃でダメージをあたえ動けなくすると言う訓練を受けている。

部品: 基礎体力向上訓練
山岳地帯の活動は起伏が激しいため体力の消耗が激しい、この問題を解決するために有酸素運動、インターバルトレーニングを行い体力を上げる。

部品: 山岳、森林監視
シュークリームナイトは山岳地帯と山林の管理、監視、防衛を任務とする。森と森の生物を愛している事が重要な資質であり、同時に森を管理するための知識と技術が求められる。森の生態系の維持も仕事となっており、そのための調査、保護活動も行う

部品: 水の確保
水の確保:朝露を集める方法、1、膝下に綺麗な布を巻きつける。2、朝露に濡れた草むらを歩き回り、布に染み込んだ水分を搾り取る。 1時間ぐらいで1リットルはたまる。

部品: 雨水の確保
1、防水布を斜めにはる 2、お守りに石を1つ乗せる 3、お守りのすぐ近くに、水を 貯める容器を置く、 4、泥が跳ねないように、小石を敷いて置くと良い。

部品: 毒草、毒きのこについて
山菜やキノコをよく知るには、まず図鑑で基本の知識を得てから、「必ず地元の名人について」教えていただく。これが早道(名人は、地元の市場、食堂等でたずねると見つけることができる)。「キノコなんて簡単に見分けられるよ」と気軽に言う人がいるが、毎年何人もの人が中毒症状を起こしたり命を落としている。「冒険者は、何事にも慎重に」これが鉄則。よって、野生のキノコには手を出すな

部品: 食べることのできる木の実
クリ、秋、落ちているクリには虫が入っていることが多い。イガの口が開いている実を棒で落とし、ゆでたり焼いたりして食べる。 クルミ、水につけて、果皮をやわらかくして取り除き、殻を割って中の実を生のままか炒って食べる。木イチゴ、そのまま食べるか、砂糖で煮てジャムに。アケビ、中の実はそのまま、果皮は細く切って天ぷらや味噌炒めにして食べれる。ヤマブドウ、そのまま食べるか、ジャムにして。ワインをつくることもできる。

部品: タンポポコーヒーの作り方
1.タンポポの根をきれいに洗って細かくきざむ2.フライパンなどでよくカラ炒りする。弱火で気長にチョコレート色になるまで炒るのがポイント。余裕があれば石などで少し砕くと、ほんの少しおいしくなる。3.バンダナなどの布をフィルターにして熱湯をそそぐ。

部品: マッチの保管法
マッチと新聞紙をビニール袋に入れ、口をしっかりしばり、さらにもう一重ビニール袋に入れ口を硬くしばって携帯する。

部品: かまどをつくる
地面を掘ってつくる。地面を掘り、その土で火床を囲むように土手を作ってかまどにする。石を組んでつくる。大きな石でコの字形に火床を囲むようにつくる。倒木を利用してつくる太い木を背中に、石や木で左右を囲んでかまどにする。完成。

部品: 自分の位置を知る
自然の中に入って、周りをよく見てみる。ただし、この方法は、あくまで大まかな方位を探す方法。1、木の切り株を見て木の年輪の幅がせまい方が「北」の方向。2、木の枝振りを見て木の周囲をぐるりまわり、枝振りが少ない方が「北」の方向。3、葉の向きで葉が大きく成長し、多くの葉が向いている方向が「南」の方向。4、木や石の下に生えているコケで木や石の下を見て、コケが多くついている方が「北」の方向。

部品: 外傷の手当
1.きれいな流水で洗う2.消毒液で傷口を消毒する3.傷に応じてガーゼ、包帯、救急ばんそうこうで手当する4.出血が激しい時は、傷口を心臓より高くあげて保持する

部品: 心構え
もし、ある日ボートが遭難して無人島に流れ着いたら、最初に何をすべきか?
「濡れた服を乾かす、一緒に流れ着いた漂着物で使えそうなものを見つける、流木を集める、島を探検する、飲み水を探す、火を焚く……」どれも正しいようだが、こんな時は、日陰を探しデンと座って深呼吸。
まず「冷静さを取り戻す」。次に、日暮れまでに雨露がしのげ、休息と安全を確保できる場所を、作ることだ。水や火よりも、「安全を確保し、心を落ち着かせる」ことが最優先だ。そうすれば、どのような事態に遭遇しても「生き抜こう」という、強い意志を持ちつづけることができる。そうでなければ、火だって起こせやしない。「冒険とは生きて帰ること」、そう強く意識することで、とてつもない困難から生きて帰る道が見えてくるのだ。

部品: 共同訓練
マジカルポリスや地元自治体と協力し様々な山岳遭難を想像、情報共有し訓練を行う。気象状況に応じた、適切な資材機材の活用法やその知識の習得に努める。

部品: 地図の作成、救助訓練
マッピング方法を習熟しておく。要救助者のバッキング(低体温症防止と回復)、担架搬送(ロープなどの活用)担架の引き上げ引き下ろしなどの技術向上の訓練を行う。

部品: 自己管理
山岳環境の厳しさに踏まえ健康管理を充分行う。隊員同士で確認しあい熱中症、凍傷、高山病、などの症状、予防、応急処置を正確に把握し救助者と自分自身の健康を判断する。

部品: 二次災害の回避
山岳事故は、気象環境が厳しく長時間活動も予測され、救助隊員自身の転落や道迷い、 落石等による二次的災害の危険性も高い。救助活動では、活動時間の管理、谷やガレキ での落石に対する細心の注意、進入方向の判断や、隊長及び隊員 は相互に安全確保に努めること

部品: 森の住民について
ゴロネコ藩国の猫士種族であるゴロ猫は楡の森の木陰でゴロゴロしているのを好み良く見かける、また妖精に愛されるものが多い国柄から羽妖精も多く住む。

部品: 泉の羽妖精
水源の泉には羽妖精が多く住み楽し気に暮らしている、妖精に愛されしものと呼ばれる妖精の友も多く訪れ、盛んに妖精と交流を行っている。

部品: 概要
ゴロ猫はゴロネコ藩国の猫士の種族であり、藩王で信仰されている猫神様の眷属で伝えられている。のんびりした性格。

部品: 外見
雑種ではあるが、ノルウェージャンフォレストキャット等の血が濃く長毛種系が多くいる。(短い毛のゴロ猫も結構いる)

部品: 木陰で昼寝
藩国の気候がどちらかと言うと熱帯に近いため、長い毛はやはり暑いようで昼間に涼しい木陰でゴロゴロしている。

部品: モフモフ
ゴロ猫はモフモフの毛をしている。モフモフなのだ触るとモフモフなのだ顔埋めるとモフモフなのだ。だがしかし!あまりモフモフやるとのんびりとした性格のゴロ猫も怒る。

部品: 猫神様との関連
ゴロネコ藩国では猫神様の神殿があり、また猫神の王であるブータニアス様と副王であるハンニバル様が滞在していた。そもそも名前からしてネコの国であるため、猫に対して深い敬愛と親しみを持つ者も多く、ゴロ猫達も皆から愛されている。


部品: 性質
4本足で歩く事もあるが2本足で歩く事もある。服や鎧も着れるし手で道具も扱える。また猫神様と同じく人の言葉も話す事もできる。


部品: 白魔法学校教員として
白魔法学校の教員としても猫士達は活躍している。王猫であるゴロネコ様も在籍しており、白魔法使いとして、世界と魔法の調和と白魔法の精神を教え、また自らも学ぶ日々を送っている。


部品: 医師として
市民病院でも医師として働いている。一般の医師と、白魔法使いの双方が働いているが、同時に別種の治療を組み合わせる事はなく、患者の状態に合わせて、適切なサイドに振り分けられる体勢になっている。


部品: マジカルポリスとして
交番にもマジカルポリスの猫士が派遣されており、見回り等を通じて国内の治安を守っている。のんびりとした性格のせいか巡回パトロールが長い。

部品: 藩国部隊
猫士達は藩国部隊員として古くから活躍してきた。ゴロネコ藩国部隊では昔から猫士達の比率が大きく重宝されている。主力の魔法使い系として戦闘を行ったり、医師として治療行為に当たったり、猫妖精としてコパイとして出向を行ったりと、その活躍の方向性も多岐に渡り、長くゴロネコ藩国部隊を支えてきた。

部品: 植林
国を挙げて楡の木の苗を植林し緑溢れるゴロネコの森を再生します。多様な生き物が生息する生態系豊かな森づくりを目指しましょう。

部品: 楡の木
ニレ科ニレ属の高木の総称。アキレニ・オヒョウなどがあるが、ふつうハルニレをさす。ニレ科にはケヤキ・ムクノキ・エノキなども含まれる。ゴロネコ藩国にはケヤキ、ムクノキ、エノキの植林が多い。

部品: 地盤の安定化
山の様な傾斜地や崖状の場所では、降雨が続くと まず地盤がゆるみ、さらに降雨が続くとやがて地盤がズレ落ちてしまうことや土石流となってしまうことがあるので木を植林する事によって木を作り地盤の安定化をします。

部品: 水源林の確保
健全で豊かな森林は、雨水を地中にため、ゆっくりと時間をかけて流出させます。この働きは洪水や渇水をやわらげ安定した水の流れを保ち、緑のダム、とも呼ばれています。

部品: 水を綺麗にする
森に降った雨は、空気中のちりなどで汚れています。森の土は、雨がゆっくりと移動する間に、汚れを取り除いてきれいな水にしてくれます。このため森林は天然の浄水場、とも呼ばれています。

部品: 農地防風林
ゴロネコにある防風林は土壌を風食からまもる為に植林された保安林。畑や果樹園を守る為に周りを覆っている。

部品: 水害防備林
ゴロネコの河川の洪水時における氾濫防備の主として樹幹による水の進路妨害及び、ろ過作用並びに樹根による侵食防止作用によって住宅や王都の水害の防止・軽減をはかります。

部品: ヒィトンチッド
森に入ると、色々な香りを感じます。これは植物が傷つけられた時に自らを守る為にヒィトンチッドと呼ばれる発揮性の物質を発しているからです。効果はやすらぎ、沈静、興奮、眠気覚まし、落ち着きなどです

部品: 体全体で感じる
緑や紅葉を観る。鳥や虫のせせらぎ、泣き声、風の音を聴く。森の匂いを嗅ぐ。実際に樹木、水、石、苔、を触る。山菜、キノコ、湧き水、果実を味わう。

部品: 森の木の剪定
季節ごとや樹種の特性に応じて行います。 山木のように育ちすぎると、確かに迫力はありますが、光の通りも悪くなり、その下に生えている植物が生長しない、病害虫の対策が行き届かなくなり、悪循環に陥ることに。また、植木同士で栄養を取り合ってしまい、どれもが枯れてしまうことも考えられます。

部品: 森の警備
ゴロネコ藩国の森はシュークリームナイト、が中心となって警備している。密猟や違法な伐採などはシュークリームナイトが厳しく警備、完備している。




*インポート用定義データ

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  • YOT@ゴロネコ藩国
  • 2017/08/20 (Sun) 23:14:42

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