王猫様対応
B世界用の王猫様対応枝です。
  • YOT@ゴロネコ藩国
  • 2017/08/15 (Tue) 22:00:05
ゴロネコ二世
*部品構造

-大部品: ゴロネコ二世 RD:32 評価値:8
--部品: 来歴
--部品: 特徴
--大部品: ゴロ猫 RD:10 評価値:5
---部品: 概要
---部品: 外見
---部品: 木陰で昼寝
---部品: モフモフ
---部品: 猫神様との関連
---部品: 性質
---大部品: ゴロ猫の猫士としての活躍 RD:4 評価値:3
----部品: 白魔法学校教員として
----部品: 医師として
----部品: マジカルポリスとして
----部品: 藩国部隊
--大部品: 白魔法使い RD:20 評価値:7
---大部品: 白魔法使いについて RD:2 評価値:1
----部品: 白魔法使いの概要
----部品: 白魔法使いの着用制限
---大部品: ゴロネコ藩国白魔法学校の白魔法教育 RD:18 評価値:7
----大部品: 白魔法の基礎(ゴロネコ藩国) RD:2 評価値:1
-----部品: 白魔法の概要
-----部品: 白魔法使いとして認められるまでの期間
----大部品: 白魔法の精神(ゴロネコ藩国) RD:7 評価値:4
-----部品: 魔法についての考え
-----部品: 魔法を使わない事を目指す
-----部品: 戦闘の回避
-----部品: 世界知識の勉強
-----部品: 自然との調和
-----部品: 優しい心の勃興
-----部品: 白魔法の使い手への制限
----大部品: 白魔法使いの戦い方(ゴロネコ藩国) RD:4 評価値:3
-----部品: 魔法の運用の工夫
-----部品: 周囲の状況把握
-----部品: 魔法の高速詠唱
-----部品: 仲間との連携
----大部品: 白魔法での探査(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
-----部品: 探索魔法
----大部品: 白魔法での治療(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
-----部品: 治療魔法と流れを戻す魔法
----大部品: 白魔法での攻撃(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
-----部品: 非殺傷攻撃
----大部品: 白魔法による防御(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
-----部品: 防御魔法
----大部品: 白魔法によるエンチャント(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
-----部品: エンチャント



*部品定義

**部品: 来歴
B世界のゴロネコ藩国で新たに即位した王猫様。B世界のゴロネコ藩国で保護された猫士であるが、A世界ゴロネコ藩国の王猫であるゴロネコ様そっくりだったので
B世界の王猫様かその子孫と思われている。


**部品: 特徴
恰幅の良い立派な体格の白猫。フカフカふわふわのボディと大きな瞳がチャームポイント。ごはんを食べるのとゴロゴロ寝るのが大好き。

**部品: 概要
ゴロ猫はゴロネコ藩国の猫士の種族であり、藩王で信仰されている猫神様の眷属で伝えられている。のんびりした性格。

**部品: 外見
雑種ではあるが、ノルウェージャンフォレストキャット等の血が濃く長毛種系が多くいる。(短い毛のゴロ猫も結構いる)

**部品: 木陰で昼寝
藩国の気候がどちらかと言うと熱帯に近いため、長い毛はやはり暑いようで昼間に涼しい木陰でゴロゴロしている。

**部品: モフモフ
ゴロ猫はモフモフの毛をしている。モフモフなのだ触るとモフモフなのだ顔埋めるとモフモフなのだ。だがしかし!あまりモフモフやるとのんびりとした性格のゴロ猫も怒る。

**部品: 猫神様との関連
ゴロネコ藩国では猫神様の神殿があり、また猫神の王であるブータニアス様と副王であるハンニバル様が滞在していた。そもそも名前からしてネコの国であるため、猫に対して深い敬愛と親しみを持つ者も多く、ゴロ猫達も皆から愛されている。


**部品: 性質
4本足で歩く事もあるが2本足で歩く事もある。服や鎧も着れるし手で道具も扱える。また猫神様と同じく人の言葉も話す事もできる。


**部品: 白魔法学校教員として
白魔法学校の教員としても猫士達は活躍している。王猫であるゴロネコ様も在籍しており、白魔法使いとして、世界と魔法の調和と白魔法の精神を教え、また自らも学ぶ日々を送っている。


**部品: 医師として
市民病院でも医師として働いている。一般の医師と、白魔法使いの双方が働いているが、同時に別種の治療を組み合わせる事はなく、患者の状態に合わせて、適切なサイドに振り分けられる体勢になっている。


**部品: マジカルポリスとして
交番にもマジカルポリスの猫士が派遣されており、見回り等を通じて国内の治安を守っている。のんびりとした性格のせいか巡回パトロールが長い。

**部品: 藩国部隊
猫士達は藩国部隊員として古くから活躍してきた。ゴロネコ藩国部隊では昔から猫士達の比率が大きく重宝されている。主力の魔法使い系として戦闘を行ったり、医師として治療行為に当たったり、猫妖精としてコパイとして出向を行ったりと、その活躍の方向性も多岐に渡り、長くゴロネコ藩国部隊を支えてきた。

**部品: 白魔法使いの概要
ゴロネコ藩国の白魔法使いは藩国立の白魔法学校で白魔法を習得し、世界に悪影響を与えないための白魔法の精神を学んだ魔法使いである。


**部品: 白魔法使いの着用制限
ゴロネコ藩国の白魔法学校で白魔法を習得し白魔法使いとして認められて卒業したもののみが着用することが出来る。

**部品: 白魔法の概要
白魔法とは世界のバランスを崩さぬ魔法である。行使する魔法が強ければそれだけ世界のバランスが崩れるため規模を最小限に抑えた魔法である。

**部品: 白魔法使いとして認められるまでの期間
白魔法使い希望者は、白魔法使いとしての力を身に着け、資格を認められるまでにかかる期間は個人差があるが、概ね6年程度である。

**部品: 魔法についての考え
魔法とは人の世の法とも自然の法とも異なる法、故に魔法であり、人として自然に生きるのならば本来使用するべきでない力である。

**部品: 魔法を使わない事を目指す
白魔法使いは魔法を使わない魔法使いを目指し、魔法を使わずに出来ることならば自らの手足と知恵で解決するべきである。
魔法を使うのは人の法で全力を尽くしても最後の一歩が届かないその時に、最後の一歩を踏み越えるために行使するべきものである。
そしてその最後の一歩を踏み越える理由は優しさであり、何処かの誰かの悲哀を和らげるために魔法は振るわれるべきである。

**部品: 戦闘の回避
戦闘においては力と力のぶつかり合いになってしまう事もあり、白魔法の在り方を守るのは困難な場合も多いが、
これに対してはそもそも戦闘が発生しないように努力を行うのが白魔法使いとしての在り方である。


**部品: 世界知識の勉強
世界への悪影響を少なくするためには何より世界への知識が必要である。
魔法と世界の関係を正しく把握するため聯合国より星見司を招き世界についての知識を学ばせてもらっている。
同時に白魔法についても森国を中心とした聯合国の魔法使いを招き共同研究を行っている。


**部品: 自然との調和
世界を知るという事は人を含めた自然を知るという事でもある。
魔法とはそれらの自然の力を借りることでもあり世界を知り、自然と調和する事が白魔法も目的の一つである。
妖精に愛されているゴロネコ藩国の魔法使いは自然の妖精達と対話し自然との対話を行ってきた。
白魔法学校の傍にある妖精の泉では羽妖精に抱きつかれながら対話を行っている学生の姿を見かけたりもする。
豊かな森国の自然を守り育てるため、自然を理解し自然と調和した森国を維持する事も白魔法使いの目的の一つである。


**部品: 優しい心の勃興
白魔法は他者への優しさを持って振るわれるべきである。
優しさとは何かと言う事についてはいくつも答えがあるが、悲しみを知り、他者の悲しみを和らげようと行動する事も優しさの形の一つだろう。
そのためには他者の悲しみを想像し理解しようとする心が重要である。
あまりにも悲しみが多いこの世界から自らが出来る範囲で悲しみを和らげる、それが白魔法の目的の一つである。

**部品: 白魔法の使い手への制限
白魔法の研究によって得られた力は、白魔法本来の目的でのみ使われるべき力であり
誤った使い方をされた場合に制限を設けるための研究が行なわれている。


**部品: 魔法の運用の工夫
魔法による世界への悪影響を抑えるためには大掛かりで強大な魔法は使わず
小規模で控えめな効果の魔法を使用する必要がある。


**部品: 周囲の状況把握
控えめな魔法でもって目的を達成するためには、周囲の状況を的確に把握して
その場に最適な魔法を選びそれを最も効果のあるタイミングで使用する必要がある。
その場の状況とは例えば戦場の布陣であったり気温や湿度や地形だったりと多岐に渡る。

**部品: 魔法の高速詠唱
控えめな魔法にも利点はある、それは大規模な魔法に比較して相対的に発動に手間が要らないという点である。
これは魔法が最も効果を発揮するタイミングに発動するには非常に有利な点である。

**部品: 仲間との連携
また控えめな魔法を有効に使うには仲間同士の連携も重要である、これは共同で一つの魔法を使うという事でなく(それは大規模な魔法になるだろう)
それぞれが分担しそれぞれの魔法で自分の役目を果たすことで控えめな魔法でも目的を達成する事が出来る。
つまりは戦場に例えれば一人が戦場の敵味方の位置と地形から1の力の適切な魔法で適切なタイミングで牽制を行い、
もう一人がその牽制を完全に生かすタイミングで1の力で攻撃を行う事で、闇雲に10の力で魔法を使うのと同等の効果を上げる事を目指す。


**部品: 探索魔法
敵や、魔法的な罠、リューンの流れのおかしい場所、隠された物等を発見する探索魔法を得意魔法の一つとしている。戦場における索敵で実績がある。

**部品: 治療魔法と流れを戻す魔法
治療や修復を得意としており、怪我はもちろん毒や呪いの除去に加えて、汚染の除去やリューンの流れのおかしい場所の修復を得意とする。


**部品: 非殺傷攻撃
束縛の魔法や移動阻害や行動阻害の魔法で敵を殺さずに無力化する事を得意とする。暴動などを死傷者を出さずに鎮圧してきた実績がある。


**部品: 防御魔法
敵の攻撃を防ぐ防御の魔法を得意とする、物理攻撃への防御と敵の魔法からの防御の両面に対応する。防御兵器のレオドールと連携しつつ防御魔法を展開する戦術を得意とする。


**部品: エンチャント
器具への魔法の付与を得意としている。代表的なものとして白魔法使いを守るゴーレムのレオドール、魔法の発動を補助するマジカルステッキの開発や運用を行っている。ハリコゴーレム等の魔法玩具の作成にも使われている。




*提出書式

大部品: ゴロネコ二世 RD:32 評価値:8
-部品: 来歴
-部品: 特徴
-大部品: ゴロ猫 RD:10 評価値:5
--部品: 概要
--部品: 外見
--部品: 木陰で昼寝
--部品: モフモフ
--部品: 猫神様との関連
--部品: 性質
--大部品: ゴロ猫の猫士としての活躍 RD:4 評価値:3
---部品: 白魔法学校教員として
---部品: 医師として
---部品: マジカルポリスとして
---部品: 藩国部隊
-大部品: 白魔法使い RD:20 評価値:7
--大部品: 白魔法使いについて RD:2 評価値:1
---部品: 白魔法使いの概要
---部品: 白魔法使いの着用制限
--大部品: ゴロネコ藩国白魔法学校の白魔法教育 RD:18 評価値:7
---大部品: 白魔法の基礎(ゴロネコ藩国) RD:2 評価値:1
----部品: 白魔法の概要
----部品: 白魔法使いとして認められるまでの期間
---大部品: 白魔法の精神(ゴロネコ藩国) RD:7 評価値:4
----部品: 魔法についての考え
----部品: 魔法を使わない事を目指す
----部品: 戦闘の回避
----部品: 世界知識の勉強
----部品: 自然との調和
----部品: 優しい心の勃興
----部品: 白魔法の使い手への制限
---大部品: 白魔法使いの戦い方(ゴロネコ藩国) RD:4 評価値:3
----部品: 魔法の運用の工夫
----部品: 周囲の状況把握
----部品: 魔法の高速詠唱
----部品: 仲間との連携
---大部品: 白魔法での探査(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
----部品: 探索魔法
---大部品: 白魔法での治療(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
----部品: 治療魔法と流れを戻す魔法
---大部品: 白魔法での攻撃(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
----部品: 非殺傷攻撃
---大部品: 白魔法による防御(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
----部品: 防御魔法
---大部品: 白魔法によるエンチャント(ゴロネコ藩国) RD:1 評価値:0
----部品: エンチャント


部品: 来歴
B世界のゴロネコ藩国で新たに即位した王猫様。B世界のゴロネコ藩国で保護された猫士であるが、A世界ゴロネコ藩国の王猫であるゴロネコ様そっくりだったので
B世界の王猫様かその子孫と思われている。


部品: 特徴
恰幅の良い立派な体格の白猫。フカフカふわふわのボディと大きな瞳がチャームポイント。ごはんを食べるのとゴロゴロ寝るのが大好き。

部品: 概要
ゴロ猫はゴロネコ藩国の猫士の種族であり、藩王で信仰されている猫神様の眷属で伝えられている。のんびりした性格。

部品: 外見
雑種ではあるが、ノルウェージャンフォレストキャット等の血が濃く長毛種系が多くいる。(短い毛のゴロ猫も結構いる)

部品: 木陰で昼寝
藩国の気候がどちらかと言うと熱帯に近いため、長い毛はやはり暑いようで昼間に涼しい木陰でゴロゴロしている。

部品: モフモフ
ゴロ猫はモフモフの毛をしている。モフモフなのだ触るとモフモフなのだ顔埋めるとモフモフなのだ。だがしかし!あまりモフモフやるとのんびりとした性格のゴロ猫も怒る。

部品: 猫神様との関連
ゴロネコ藩国では猫神様の神殿があり、また猫神の王であるブータニアス様と副王であるハンニバル様が滞在していた。そもそも名前からしてネコの国であるため、猫に対して深い敬愛と親しみを持つ者も多く、ゴロ猫達も皆から愛されている。


部品: 性質
4本足で歩く事もあるが2本足で歩く事もある。服や鎧も着れるし手で道具も扱える。また猫神様と同じく人の言葉も話す事もできる。


部品: 白魔法学校教員として
白魔法学校の教員としても猫士達は活躍している。王猫であるゴロネコ様も在籍しており、白魔法使いとして、世界と魔法の調和と白魔法の精神を教え、また自らも学ぶ日々を送っている。


部品: 医師として
市民病院でも医師として働いている。一般の医師と、白魔法使いの双方が働いているが、同時に別種の治療を組み合わせる事はなく、患者の状態に合わせて、適切なサイドに振り分けられる体勢になっている。


部品: マジカルポリスとして
交番にもマジカルポリスの猫士が派遣されており、見回り等を通じて国内の治安を守っている。のんびりとした性格のせいか巡回パトロールが長い。

部品: 藩国部隊
猫士達は藩国部隊員として古くから活躍してきた。ゴロネコ藩国部隊では昔から猫士達の比率が大きく重宝されている。主力の魔法使い系として戦闘を行ったり、医師として治療行為に当たったり、猫妖精としてコパイとして出向を行ったりと、その活躍の方向性も多岐に渡り、長くゴロネコ藩国部隊を支えてきた。

部品: 白魔法使いの概要
ゴロネコ藩国の白魔法使いは藩国立の白魔法学校で白魔法を習得し、世界に悪影響を与えないための白魔法の精神を学んだ魔法使いである。


部品: 白魔法使いの着用制限
ゴロネコ藩国の白魔法学校で白魔法を習得し白魔法使いとして認められて卒業したもののみが着用することが出来る。

部品: 白魔法の概要
白魔法とは世界のバランスを崩さぬ魔法である。行使する魔法が強ければそれだけ世界のバランスが崩れるため規模を最小限に抑えた魔法である。

部品: 白魔法使いとして認められるまでの期間
白魔法使い希望者は、白魔法使いとしての力を身に着け、資格を認められるまでにかかる期間は個人差があるが、概ね6年程度である。

部品: 魔法についての考え
魔法とは人の世の法とも自然の法とも異なる法、故に魔法であり、人として自然に生きるのならば本来使用するべきでない力である。

部品: 魔法を使わない事を目指す
白魔法使いは魔法を使わない魔法使いを目指し、魔法を使わずに出来ることならば自らの手足と知恵で解決するべきである。
魔法を使うのは人の法で全力を尽くしても最後の一歩が届かないその時に、最後の一歩を踏み越えるために行使するべきものである。
そしてその最後の一歩を踏み越える理由は優しさであり、何処かの誰かの悲哀を和らげるために魔法は振るわれるべきである。

部品: 戦闘の回避
戦闘においては力と力のぶつかり合いになってしまう事もあり、白魔法の在り方を守るのは困難な場合も多いが、
これに対してはそもそも戦闘が発生しないように努力を行うのが白魔法使いとしての在り方である。


部品: 世界知識の勉強
世界への悪影響を少なくするためには何より世界への知識が必要である。
魔法と世界の関係を正しく把握するため聯合国より星見司を招き世界についての知識を学ばせてもらっている。
同時に白魔法についても森国を中心とした聯合国の魔法使いを招き共同研究を行っている。


部品: 自然との調和
世界を知るという事は人を含めた自然を知るという事でもある。
魔法とはそれらの自然の力を借りることでもあり世界を知り、自然と調和する事が白魔法も目的の一つである。
妖精に愛されているゴロネコ藩国の魔法使いは自然の妖精達と対話し自然との対話を行ってきた。
白魔法学校の傍にある妖精の泉では羽妖精に抱きつかれながら対話を行っている学生の姿を見かけたりもする。
豊かな森国の自然を守り育てるため、自然を理解し自然と調和した森国を維持する事も白魔法使いの目的の一つである。


部品: 優しい心の勃興
白魔法は他者への優しさを持って振るわれるべきである。
優しさとは何かと言う事についてはいくつも答えがあるが、悲しみを知り、他者の悲しみを和らげようと行動する事も優しさの形の一つだろう。
そのためには他者の悲しみを想像し理解しようとする心が重要である。
あまりにも悲しみが多いこの世界から自らが出来る範囲で悲しみを和らげる、それが白魔法の目的の一つである。

部品: 白魔法の使い手への制限
白魔法の研究によって得られた力は、白魔法本来の目的でのみ使われるべき力であり
誤った使い方をされた場合に制限を設けるための研究が行なわれている。


部品: 魔法の運用の工夫
魔法による世界への悪影響を抑えるためには大掛かりで強大な魔法は使わず
小規模で控えめな効果の魔法を使用する必要がある。


部品: 周囲の状況把握
控えめな魔法でもって目的を達成するためには、周囲の状況を的確に把握して
その場に最適な魔法を選びそれを最も効果のあるタイミングで使用する必要がある。
その場の状況とは例えば戦場の布陣であったり気温や湿度や地形だったりと多岐に渡る。

部品: 魔法の高速詠唱
控えめな魔法にも利点はある、それは大規模な魔法に比較して相対的に発動に手間が要らないという点である。
これは魔法が最も効果を発揮するタイミングに発動するには非常に有利な点である。

部品: 仲間との連携
また控えめな魔法を有効に使うには仲間同士の連携も重要である、これは共同で一つの魔法を使うという事でなく(それは大規模な魔法になるだろう)
それぞれが分担しそれぞれの魔法で自分の役目を果たすことで控えめな魔法でも目的を達成する事が出来る。
つまりは戦場に例えれば一人が戦場の敵味方の位置と地形から1の力の適切な魔法で適切なタイミングで牽制を行い、
もう一人がその牽制を完全に生かすタイミングで1の力で攻撃を行う事で、闇雲に10の力で魔法を使うのと同等の効果を上げる事を目指す。


部品: 探索魔法
敵や、魔法的な罠、リューンの流れのおかしい場所、隠された物等を発見する探索魔法を得意魔法の一つとしている。戦場における索敵で実績がある。

部品: 治療魔法と流れを戻す魔法
治療や修復を得意としており、怪我はもちろん毒や呪いの除去に加えて、汚染の除去やリューンの流れのおかしい場所の修復を得意とする。


部品: 非殺傷攻撃
束縛の魔法や移動阻害や行動阻害の魔法で敵を殺さずに無力化する事を得意とする。暴動などを死傷者を出さずに鎮圧してきた実績がある。


部品: 防御魔法
敵の攻撃を防ぐ防御の魔法を得意とする、物理攻撃への防御と敵の魔法からの防御の両面に対応する。防御兵器のレオドールと連携しつつ防御魔法を展開する戦術を得意とする。


部品: エンチャント
器具への魔法の付与を得意としている。代表的なものとして白魔法使いを守るゴーレムのレオドール、魔法の発動を補助するマジカルステッキの開発や運用を行っている。ハリコゴーレム等の魔法玩具の作成にも使われている。





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"id": 3174,
"title": "戦闘の回避",
"description": "戦闘においては力と力のぶつかり合いになってしまう事もあり、白魔法の在り方を守るのは困難な場合も多いが、\nこれに対してはそもそも戦闘が発生しないように努力を行うのが白魔法使いとしての在り方である。\n",
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{
"id": 3175,
"title": "世界知識の勉強",
"description": "世界への悪影響を少なくするためには何より世界への知識が必要である。 \n魔法と世界の関係を正しく把握するため聯合国より星見司を招き世界についての知識を学ばせてもらっている。 \n同時に白魔法についても森国を中心とした聯合国の魔法使いを招き共同研究を行っている。\n",
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{
"id": 3176,
"title": "自然との調和",
"description": "世界を知るという事は人を含めた自然を知るという事でもある。 \n魔法とはそれらの自然の力を借りることでもあり世界を知り、自然と調和する事が白魔法も目的の一つである。 \n妖精に愛されているゴロネコ藩国の魔法使いは自然の妖精達と対話し自然との対話を行ってきた。\n白魔法学校の傍にある妖精の泉では羽妖精に抱きつかれながら対話を行っている学生の姿を見かけたりもする。 \n豊かな森国の自然を守り育てるため、自然を理解し自然と調和した森国を維持する事も白魔法使いの目的の一つである。\n",
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{
"id": 3177,
"title": "優しい心の勃興",
"description": "白魔法は他者への優しさを持って振るわれるべきである。 \n優しさとは何かと言う事についてはいくつも答えがあるが、悲しみを知り、他者の悲しみを和らげようと行動する事も優しさの形の一つだろう。 \nそのためには他者の悲しみを想像し理解しようとする心が重要である。 \nあまりにも悲しみが多いこの世界から自らが出来る範囲で悲しみを和らげる、それが白魔法の目的の一つである。",
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"id": 3178,
"title": "白魔法の使い手への制限",
"description": "白魔法の研究によって得られた力は、白魔法本来の目的でのみ使われるべき力であり \n誤った使い方をされた場合に制限を設けるための研究が行なわれている。 \n",
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"title": "白魔法使いの戦い方(ゴロネコ藩国)",
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"title": "魔法の運用の工夫",
"description": "魔法による世界への悪影響を抑えるためには大掛かりで強大な魔法は使わず \n小規模で控えめな効果の魔法を使用する必要がある。\n",
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"id": 3181,
"title": "周囲の状況把握",
"description": "控えめな魔法でもって目的を達成するためには、周囲の状況を的確に把握して \nその場に最適な魔法を選びそれを最も効果のあるタイミングで使用する必要がある。 \nその場の状況とは例えば戦場の布陣であったり気温や湿度や地形だったりと多岐に渡る。",
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"title": "魔法の高速詠唱",
"description": "控えめな魔法にも利点はある、それは大規模な魔法に比較して相対的に発動に手間が要らないという点である。 \nこれは魔法が最も効果を発揮するタイミングに発動するには非常に有利な点である。",
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"title": "仲間との連携",
"description": "また控えめな魔法を有効に使うには仲間同士の連携も重要である、これは共同で一つの魔法を使うという事でなく(それは大規模な魔法になるだろう) \nそれぞれが分担しそれぞれの魔法で自分の役目を果たすことで控えめな魔法でも目的を達成する事が出来る。\nつまりは戦場に例えれば一人が戦場の敵味方の位置と地形から1の力の適切な魔法で適切なタイミングで牽制を行い、\nもう一人がその牽制を完全に生かすタイミングで1の力で攻撃を行う事で、闇雲に10の力で魔法を使うのと同等の効果を上げる事を目指す。\n",
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"title": "白魔法での探査(ゴロネコ藩国)",
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"title": "探索魔法",
"description": "敵や、魔法的な罠、リューンの流れのおかしい場所、隠された物等を発見する探索魔法を得意魔法の一つとしている。戦場における索敵で実績がある。",
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"title": "白魔法での治療(ゴロネコ藩国)",
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"title": "治療魔法と流れを戻す魔法",
"description": "治療や修復を得意としており、怪我はもちろん毒や呪いの除去に加えて、汚染の除去やリューンの流れのおかしい場所の修復を得意とする。\n",
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"title": "白魔法での攻撃(ゴロネコ藩国)",
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"title": "非殺傷攻撃",
"description": "束縛の魔法や移動阻害や行動阻害の魔法で敵を殺さずに無力化する事を得意とする。暴動などを死傷者を出さずに鎮圧してきた実績がある。\n",
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"title": "白魔法による防御(ゴロネコ藩国)",
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"title": "防御魔法",
"description": "敵の攻撃を防ぐ防御の魔法を得意とする、物理攻撃への防御と敵の魔法からの防御の両面に対応する。防御兵器のレオドールと連携しつつ防御魔法を展開する戦術を得意とする。\n",
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"title": "白魔法によるエンチャント(ゴロネコ藩国)",
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"title": "エンチャント",
"description": "器具への魔法の付与を得意としている。代表的なものとして白魔法使いを守るゴーレムのレオドール、魔法の発動を補助するマジカルステッキの開発や運用を行っている。ハリコゴーレム等の魔法玩具の作成にも使われている。\n",
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  • YOT@ゴロネコ藩国
  • 2017/08/15 (Tue) 22:00:36

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