世界侍の部品置き場
世界侍の部品置き場っす
  • 武田”大納言”義久
  • 2017/09/27 (Wed) 00:06:38
アムさん案
世界侍

世界侍の概要
白魔法の国と言うイメージのゴロネコ藩国において白魔法ではなく刀を武器に戦う戦士たちである
世界をまわり様々な人々と接することでなぜか心で話せる存在である

サムライソード
片刃の反りが入っているソード、藩国の川からとれる砂鉄を用いてたたら製法で作られている
たたら場による藩国の森林へのダメージを考慮して選ばれた侍のために名品を少数作って居る
与えられることはたいへんな名誉である

教育
世界侍になるには、専門の教育機関ではなく世界侍に弟子入りする必要がある
  • 武田”大納言”義久
  • 2017/09/27 (Wed) 00:07:07
世界侍(案)
世界侍 評価値:8部品:27

◯世界侍の概要:白魔法の国と言うイメージのゴロネコ藩国において白魔法ではなく刀を武器に戦う戦士たちである。世界をまわり様々な人々と接することでなぜか心で話せる存在である。

◯世界侍の装備
サムライソード:片刃の反りが入っているソード、藩国の川からとれる砂鉄を用いてたたら製法で作られている。たたら場による藩国の森林へのダメージを考慮して選ばれた侍のために名品を少数作って居る。与えられることはたいへんな名誉である

世界侍の服:背中に義と書いてある薄い藍色のダンダラ模様の入った羽織、侍らしく和服、袴、サラシ、鉢金、草鞋、気迫が入る服装になっている。

◯世界侍(ゴロネコ藩国版)の教育:ゴロネコの世界侍になるには、専門の教育機関ではなく世界侍に弟子入りする必要がある。そこでビシバシ厳しく鍛えられ免許皆伝された者だけが名乗れる。平均10年は鍛えられている。

◯武士道(ゴロネコ版):「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」からなる道徳。武士たちにとって贅沢は人格に悪影響を与えるもっとも恐れるべきものだと考えられていた。刀は武士の魂、たとえ飢え死にしても売るわけにはいかない。武士道は刀をその力と武勇の象徴とした。幼少のころから刀の使い方を教えられる。まずは木刀から始まり、その時彼が自覚するのは自尊心と、危険な凶器を往来で持ち歩くことに対する責任感である。大人数で少数を囲んで戦うことを嫌い、逆に多勢に無勢時は力が倍増する。

◯殺さずの誓い
不殺の心構え:人を斬ることを自らに禁じ、悪人を切れば自分も悪人と同じだと言う考え。武の本義である争いを止めることに技を用いるべきであり、いたずらに人を殺傷する目的に使用するべきでないという誓い。
峰打ち:峰打ち:両刃ではない刀剣、また刀の背面にあたる峰の部分で相手を叩くこと。刀剣の側面でたたくことは平打ち(ひらうち)という。相手を殺さずに倒す手段として使われる。
剣気(ゴロネコ版):「鞘の中の勝」というものがあり、「刀を抜かずして勝つ」という意味である。修行によって磨き上げた百錬不屈の心魂をもってすれば、自然と敵を威圧「寄らば斬る」ができるという精神論で説明される場合もあるが、技術論としては、対手の攻撃は当たらずこちらは切れる角度と距離を作る対処を追求していった結果、対手がどうシミュレートしても返し技を受けることが分かるようになり、手が出せなくなる状態をつくり、戦わずして勝つ。

なぜか伝わる日本語:世界侍が使う日本語は何故か同じ言語じゃない相手に伝わる。その場のノリ勢いとジェスチャーと迫力、何故か伝わる。おそらく世界を旅してついた天然同調能力と思われる。

◯ゴロネコ剣法
ゴロネコ剣法の概要:ゴロネコ剣法は活人剣、武道において究極の理想「相手を殺すことなく、悠然たる態度、気、を持って場を制し、戦うことなく相手を戦意喪失させ、勝利を収める、己を生かし、敵を生かす」を目指すために作られた剣法である。実践するには相当な修練、経験が必要とされる。普通の剣法としてもそこそこ強い流派だと思われる。習得に5~6年はかかるがさらに、認められた免許皆伝には数年かかる。

ゴロネコ剣法の修練:1、基本を学ぶ。多才な技があるが、その系列の基本に熟達する必要がある。基本が十分出来るようになると無理なく自然に手足が動くようになるはずである。2、理を知る。技とともに、その原理を学び、技法構成の理を知れば上達が早くなる。3、場数を踏む。人より早く上達するには、人の何倍も努力と忍耐が必要である。「人、十度、我、百度」が上達の基本である。基本に忠実に、理を良く知って、法形に従って数をかける事が上達の第一条件である。4、修練を偏らせない。技術や肉体の修練とともに精神面の修養により人格の向上にも努め、技術的には、剛柔共に修練し、一方に片寄らないこと。5、無理をしない。体力には個人差があり、その体力に応じて技を楽しみ、術を楽しみ無理のない修行をするべきである。体力差を考えない苦行のような練習をしてはいけない。6、日々修練。世界侍は高度な技術、内容を持っており、忍耐づよく、細くてもいいから永続して修行することに意義がある。

不動心:いかなる状況下や体力・精神の限界にきても、心を乱さず冷静に対処且つ危機を乗り越えることが大事であるという教え。極限に鍛えられた達人にしか習得できない心。

正眼の構え:剣先を相手の目に向けて構えるもの。この構えからは、他の全ての構えにスムーズに移行することができる。攻防共に隙が少ないことから、剣の基本の構えとして教えられる構えである。
下段の構え:刀の剣先を水平より少し下げた構え方。上段の構えに対し防御の構えと言われるが、機敏に動けない為に攻撃には向かない。
上段の構え:刀を頭上に振り上げる構えで、前にある足によって右上段と左上段に分けられる。稀に片手上段や持ち手を逆にした(右手が柄頭、左手が鍔側)上段もある。刀剣を用いた攻撃において、最もそのリーチを生かす事の出来る構えの一つでもある。攻撃的な構えであり、防御にはあまり向いていない構えである。格上の相手に対して構えると失礼にあたるとされる。
八相の構え:刀を立てて右手側に寄せ、左足を前に出して構える、野球のバッティングフォームの様な構えである。この構えを正面から見ると前腕が漢数字の「八」の字に配置されていることから名付けられており、必要以上の余計な力をなるべく消耗しないように工夫されている。一対多数、乱戦、野外や市街地など障害物の多い場所での戦闘において、武具を装備した状態で真剣を抜刀したまま全力で戦場を動き回る必要がある状況では役立つであろう構えである。暴れん坊将軍の殺陣の構えで有名。
脇構え:右足を引き体を右斜めに向け刀を右脇に取り、剣先を後ろに下げた構え方。相手から見て自身の急所が集まる正中線を正面から外し、こちらの刀身の長さを正確に視認できないように構える防御の構え。

諸手突き(ゴロネコ版):相手ののどを狙い、両手で突く基本技の事だがゴロネコ藩国の突きはあくまで牽制で使われる。うまくやるコツは小手を狙って打つと上手くいく。
唐竹割り:上から下に振り下ろす高威力な剣戟。上段の構えから打たれるとより威力が上がる唐竹割りになる。最近は真向切りと呼ばれている。
袈裟斬り:正対した相手の左肩から右脇腹にかけて切り下げる剣戟。逆に相手の脇腹から肩にかけて切り上げる剣戟は逆袈裟斬りと言う。胴に広い面積でダメージを与えることができる。
逆風切り:唐竹割りとは逆で下から上に振り上げる剣戟。下段の構えからくり出されることが多い。
抜刀術:居合術とも言う。鞘に収めた状態で帯刀し、鞘から抜き放つ動作で一撃を加えるか相手の攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを指す技。
向譚中刀(むこうたんちゅうとう):抜刀術の1つ、抜刀した瞬間、刀と鞘を一直線上に構えることで、こちらの武器の長さを相手に錯覚させるという独特の技法をもっています。

無刀取り:相手は刀、こっちは素手、そういう状況の時、相手の懐に入り、刀を持つ手をこちらの両手で挟み込み、相手の腕ごとねじり倒す。一、無刀取りとは必ずしも相手の刀を取る、奪う事ではなく、自分が無刀の時に相手を制する技。二、相手を恐れず己の間合いに入り、「切られて取る」覚悟がコツ。要は、刀を制するというわけではなく、刀相手の人間を制する。

四方投げ(ゴロネコ版):合気道の技の中でも基本中の基本で初期に教わる技です。相手の手首を体を回転させながら反して投げる技です。投げ方に種類もあり多用できる。世界侍が無手になった時に使える。

小手返し(ゴロネコ版):相手の手首を順手(自然に曲がる方向)に折り曲げ、真上から手を添えて落とす、という技である。相手に抵抗されたとしても、相手を肩から落としむることが出来る。世界侍が無手になった時に使える。

入り身投げ(ゴロネコ版):体を捌きながら相手の横(後方)回り込み、相手の肩口をつかみ、自分の懐に引き付け、片手で顎を上げて、相手の背中の方へ倒す技。柔道の大外刈りのような技。世界侍が無手になった時に使える。

足さばき:相手は刀、こっちは素手、そういう状況の時、相手の懐に入り、刀を持つ手をこちらの両手で挟み込み、相手の腕ごとねじり倒す、あの技です。1、送り足。左右、前後の動き前と右に動くときは右足から左と後ろに動くときは左足から動くやりかた。2、開き足。相手を左右から攻めたり相手の攻撃をさばく時に使います。斜め右前、斜め左前、斜め右後ろ斜め左後ろへと円を描くように、滑るように動きます。この場合、常に相手と正対することが大切です。3、継ぎ足。送り足や踏み込み足を行う前の補助的な足の使い方です。相手にわからないように間合いを詰めたり、遠間から打ち込む時に使います。4、踏み込み足。相手の隙を捕え、素早く打突する際後ろ足で床を蹴り、体を押し出しながら、前足から踏み込む方法です。
  • 武田”大納言”義久
  • 2017/10/03 (Tue) 21:42:17

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